『パソコンとは?』簡単に言うとどんな機械?名前の意味は?

パソコンとは何か?_簡単に言うとどんな機械?名前の意味は?パソコンを知る

パソコンとは何かを考えてみよう

もうどこの家でも、どんな会社でも使ってて、
そこにあって当たり前みたいな存在になってますが、

パソコンってそもそも何なんでしょう?

考えたことあるでしょうか?
こんなことをあえて考える必要ないかもですが、
今からパソコンを学ぶのであれば、知っていて損はないです。

本やネットでいろいろ調べてみると、こんなこと書いてると思います。

一般的な説明
一般的な説明

・ パーソナル・コンピューターの略で、日本人が省略して・・・

・ 個人向けに作られたコンピューターで・・・

・ デジタルデータで入出力や演算を・・・

ね?わかりましたか?

はい、さっぱりですよね。

 わからなくて困っている人

コンピューターの説明にコンピューターのワード使うとか!
それを聞いてるんですけど!

なんでこんなに難しい言葉が並ぶんでしょう?

それは、パソコンが賢い人達に考え抜かれて、
できあがった機械だからです。

詳しく知ってる人からすると、
あれもこれも伝える必要があるように見えて、

サクッと説明なんてできないすごい機械なんです!

でも、いきなり細かく伝えてしまって、
パソコンのことが嫌いになってしまわないように

まずは、イメージをつけましょう。

イメージがついた後に、先ほどの細かい内容を説明します!

パソコンの正体についてイメージしよう

パソコンの正体は計算機

まずは上の写真を見てください。

これがパソコンです

 わからなくて困っている人

いえいえ!ふざけてませんよ!
ガチです。ガチにこれがパソコンです。

パソコンが計算機、いや、むしろ、計算機がパソコンです。

これは計算機の中でも、電卓と呼ばれるものですが、
まずは使い方を考えてみましょう。

電卓の使い方
  1. 数字と記号のボタンを押して式を入れる。
  2. 「=」のボタンを押して結果を見る。
  3. 計算結果が画面に出る。

使い方2から3の間で何が起こってますか?

そう、機械が勝手に計算してくれてますよね。

しかもこの人、絶対間違えません。
さらにこの人、めちゃくちゃ計算が速い!

パソコンは、電卓の超々進化版です。

なので、シンプルに説明するならば、
パソコンは計算機です。ということになります。

 仕事のできる人

と、ここで一つ、学習のコツです。

ここから深入りして計算機の仕組みを追うこともできます。

しかし、興味を持って調べるのはとても良いことなのですが、
難しすぎてパソコンが嫌いになってしまうかもしれません。

そして、もう一つ、覚えておいて欲しいことがあります。

余計な知識や興味は時間の無駄になり、

誤った理解を生んだり、学習を妨げるリスクがあります。

知識がついてくると、自然に深入りした内容も頭に入ってくるので、
あせらず学習を進めていきましょう!

なぜパソコンと呼ばれるのか?

イメージがついたところで、パソコンの由来についてお話します。

まず、パソコンとは、パーソナル・コンピューターの略です。

呼びにくいので日本人が勝手に省略してパソコンになりました。

海外ではパソコンという言葉は通じません。海外だとPC(ピーシー)が一般的です。

 英語が通じずに困る人

では、名前を改めて見てみましょう。

パーソナル、つまり、個人向けということです。

もともと、コンピューターというものは、
今のように各家庭にあるような代物ではありませんでした。

高価で、研究者など一部の人間が共有して使う為のものでしたが、
時代が進み、個人向けにもコンピューターを使う必要性が出てきました。

そこで開発されたのが、個人向けのコンピューター、つまり、パソコンです。

今はカバンに入れてコンピューターが持ち運べるという!
いい時代になりましたね!

まとめ

ここまでのお話を通して、少しはパソコンについて
イメージができてきたでしょうか?

私たちの代わりに複雑な計算処理をしてくれる
優秀なマシンというわけですね!

ざっくりしたパソコンのイメージをつかめたところで、

今からそこに新しい知識をどんどん肉付けしていきましょう!

 教科書で勉強する人

次回はこれから使うパソコンの中身がどうなっているのか、
どういう仕組みで動いているのか、説明していきたいと思います!

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